保護者の方へ

3つの特徴

01

チームミーティング

「創る」の授業で、チーム
で協働する面白さを知る

与えられたテーマをもとに、20名程のグループで各自の好奇心や遊び心を持ち寄って一つのモノを作り上げます。ただ作るだけではなく、テーマを理解し、そこからコンセプトを打ち立て、実際の製作、発表会と「システム思考の概念」を体験しながら学んでいきます。

02

授業の様子

学科混成チームでリアル
な課題を解決していく

システム工学に関する演習科目では、学科混成チームのメンバー同士がお互いの専門性を持ち寄り、リアルな社会課題を解決していきます。実社会で行われているプロジェクトの進め方などを体験することで、「システム工学」と社会、職業とのつながりを理解していきます。

03

英語での研究

「国際プログラム」で、世界
を舞台に活躍できる人になる

システム理工学部での分野横断型の学びに加え、専門分野を英語で学び、海外の大学で専門科目も受講し、英語での研究を進めるという先進的なカリキュラムです。世界を見据えて活躍したい人にとって、魅力的なカリキュラムが用意されています。

就職

2022年度システム理工学部就職率
99.4%
(全国平均97.3%)

「問題解決力」
「コミュニケーション力」
「グローバル人間力」
「異文化理解力」
を身に着けた実践型人材育成

プロジェクト実践教育

変化の激しい社会で活躍できる人材を育てるため、システム理工学部では年次の早いうちから、学部内の複数学科で取り組む体験を通じたプロジェクト実践教育(PBL:Project-Based Learning)が用意されています。さらに、システム理工学専攻の特別演習、産業界や地域の問題をテーマとする産学・地域連携PBL、英語により国外の協定大学と合同で世界のローカルな問題を解決するグローバルPBLなど、実践的な学修を繰り返し体験していくことで「総合的問題解決力」と「コミュニケーション力」に加えて、「グローバル人間力」と「異文化理解力」を修得し、社会人として活躍できる素養を身につけます。

キャンパスマップ

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